キャンピングカーのエアサスについて 後編 カーセールスワタナベ

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  • Опубликовано: 21 янв 2025

Комментарии • 4

  • @jzx90crecre
    @jzx90crecre 2 года назад +1

    伝えたい事は凄く良く伝わりましたよ👍

    • @seyabase
      @seyabase  2 года назад +1

      jzxさん。いつもありがとうございます!
      長く喋りすぎて話がまとまらず、動画が長くなりすぎて編集がメチャクチャ大変で投稿が遅くなりました。コメント有り難いです!頑張ります!

  • @rstetsuro
    @rstetsuro 2 года назад +1

    なるほど、エアサス+板バネなんですねー
    コイルスプリングと比べると超プログレッシブスプリングなので制御が難しそうです。
    板バネが作動しなくなるというのは、車高調でいう「バネが遊んだ」状態ですので、解決方法としてはショックアブソーバーの伸び側のストローク量を短くすることで板バネにプリロードがかかるのでフワフワするのを防げるんじゃないかと思います。(中にはストローク量を維持したまま問題を解決するために、ショックアブソーバーの中にコイルスプリングが内蔵されたものもあります。普段は動作せず、一定以上ストロークが伸びた時だけ作動する設計のスプリングです。バネの特性を補います。)
    板バネは耐荷重が大きいことが強みですが、コイルスプリングと違ってある程度の荷重がかかっていないとばね定数が安定しないのが欠点ですね。
    トラックの例だと、荷台が軽いとリアがフワフワしたり、伸びストロークが足らなくて跳ねたりします。(そしてその感覚が非常に感じ取りにくい。)
    が、荷物を積んでいると車が落ち着きますから。
    このエアサスはあくまで板バネを補助する形のシステムのようなので、プリロードの調整によって板バネのばね定数を安定させた状態で使用したほうが、安定してライドハイドをコントロールし易いんじゃないかと考えてます。
    ショックバブソーバーの本来の仕事はストロークスピードの制御なので、バネ側でのピッチングが発生する要因を出来るだけ無くしたほうがセッティングが出しやすくなると思います。
    伸び側ストロークの減少で、凸凹が大きい路面での突き上げ感が多少増えてしまうかもしれませんが、どういった路面状況や速度域での走安性を取るかですね~
    スタビライザーも単に太いだけだと取り付け部の剛性やブッシュのたわみが大きくなって、肝心のロール初期で効いてくれないと思います。
    なので、別に太くしなくてもブラケットの補強やブッシュの強化によってロール初期での作動レスポンスを上げてやれば、乗り心地を犠牲にせずに安定性や操縦性を向上出来るのではないでしょうか。

    • @seyabase
      @seyabase  2 года назад +1

      専門的な観点のご意見、大変参考になります!
      ありがとうございます!3月に北海道の悪路を走行しましたが、今のところこのセッティングで不満は出なそうです。トラックは積載物の有無で乗り味がかなり変わるので、変化に対応できるエアサスを入れたのは正解でした。特性を理解するのにかなりの時間を要しましたが(笑)